桑名市議会 2022-02-28 令和4年第1回定例会(第4号) 本文 開催日:2022-02-28
多くの漁師が制限の漁獲高には届いていないんですね。そういうことについて、やっぱり、これはもう赤須賀だけというか、桑名だけで考えても仕方ないんだと。やっぱり伊勢湾のいわゆる上のほう、北部のほう、鈴鹿からこっちですね。
多くの漁師が制限の漁獲高には届いていないんですね。そういうことについて、やっぱり、これはもう赤須賀だけというか、桑名だけで考えても仕方ないんだと。やっぱり伊勢湾のいわゆる上のほう、北部のほう、鈴鹿からこっちですね。
なお、三重県が平成24年度から、望ましい漁場環境と漁場生産力の回復を図ることを目的に吉崎海岸で進めてきた約3haの干潟造成工事が令和4年度に完成して、漁獲高が大きく減少しているアサリの良好な生育環境として創出され、今後、市、県、漁業者が連携してアサリの種苗放流も実施していく予定であることから、今後この干潟による効果について、大きな期待を寄せているところであります。
現在では、さきの議会でも言ったんですが、約27分の1の約110トン近く、ヤマトシジミについては長良川河口堰や徳山ダム建設以前の全盛期には約3,000トン近くの漁獲高があったんですが、現在では20分の1の約200トンになっていると。 赤須賀には御存じのように若い人が戻ってきているんですけれども、それだけじゃ生活が非常に困難な状態になってきています。
、1)現在の一日当たりの漁獲高?、2)漁獲高を増やすための施策は?ということなんですが。 シラウオは、江戸時代には幕府の献上品でもありました。明治29年、これ、明治時代の新聞から見た桑名といなべということで、私が本のセールスをしているとき、伊勢新聞の許可をもらって、三重県の学事文書課でマイクロフィルムから桑名といなべに関係あるところだけ抜粋して冊子にした本です。
しかし、去年ぐらいからハマグリとシジミの両方とも悪くなっている、漁獲高が悪くなっているということが出てきました。それでちょっと心配で、始終赤須賀の入札現場に行っているんですが、これぐらい落ち込んでいるということの現実があります。以上です。 以上、パネルで説明させていただきました。 それで、1として、新型コロナ禍(わざわい)を乗り越え、SDGs[持続可能な開発目標]の実現を!
◆7番(市野幸男君) 松ヶ崎漁港は既に改良工事が済んでいるということで、現在の予定はないということで、漁獲高は自然との関係が非常に密接で、当然農業においてももちろんそうでございますが、人工的に解消できることは極力前向きな施策を図っていただきたいと思います。
次に、水産業につきましては、磯津漁港ほか2支所から伊勢湾内での船引き網、底引き網漁業が行われておりますが、漁獲高につきましては年々減少しているのが実情です。 特に、伊勢湾、三河湾でのイカナゴ漁は資源保護のため、ここ数年禁漁となっております。
桑名市まち・ひと・しごと創生総合戦略のページ17には、貝の漁獲高、基準値として平成26年度現状は912トン、目標値、平成31年度には、来年でありますが、1,200トンと記されています。しかし、現状は、シジミ漁に関しましては7杯、1杯が20キロでありますが、140キロが個人の漁獲制限量であり、しかし、現実は2杯から3杯で、多い人で4杯しかとれない。多い人でも半分以下なのであります。
桑名市まち・ひと・しごと創生総合戦略のいわゆる平成27年11月、桑名市発行のページ17には、貝の漁獲高として、水産業の振興、特にハマグリ、シジミなどの漁獲拡大と資源保護の両立を図りますと記載され、平成26年度の現状として912トン、平成31年度の目標値として1,200トンと記載されております。
次に、これが私が26年間、二百数十回にわたって赤須賀の漁師有志の方々とともにやらせていただいているしじみプロジェクトの下が調査なんですが、上がシジミの漁獲高、これは赤須賀漁協からの数字なんですが、平成27年までの数字です、こちらが。一番赤く下になっているのが平成28年の数字でございます。
そこまでこれ恵まれた環境でありながら、国内の漁獲高というのはピーク時の半分、これも疑問。じゃあ林業は、林業は世界中、木の切り過ぎで困ってんだけども、日本だけは木の切らなさ過ぎで困ってると。
桑名市まち・ひと・しごと創生総合戦略の17ページの水産業、貝の漁獲高には、「水産業の振興、特に、ハマグリ、シジミなどの貝類の漁獲拡大と資源保護の両立を図ります。」とあり、基準値、平成26年度現状は912トン、目標値、平成31年には1,200トンと記載されております。
「水産業のめざす姿」ということで、「貝の漁獲高、水産業の振興、特にハマグリ、シジミの貝類の漁獲拡大と資源保護の両立を図ります」と書いてある。基準値が平成26年度、現状では912トン、目標値、平成31年には1,200トンとなっています。 これ、今でも実際、シジミもハマグリも、いわゆる総量規制と個人規制をしていることは当然御存じだと思いますね。
また、水産物についても、例えば津市で漁獲高が高いカタクチイワシは5%など、その多くが無税もしくは10%以下の低い関税率になっていることから、林産物同様、農産物ほどの影響がないものと考えられます。
水産振興、ハマグリ、ノリは桑名の特産物として今後も漁獲高の向上を目指さなければなりません。本日の中日新聞には、赤須賀漁業協同組合青壮年部の皆さんがハマグリの資源回復への貢献から農林水産大臣賞受賞の記事が掲載をされています。そこで、決算から見た水産振興の効果、ハマグリ、ノリの漁獲高の推移と今後の方向性についてお示しください。
アナゴにつきましては,近年は,漁獲高が平成4年当時から比較して10分の1まで下がっておりまして,需要に対応できないというような状況となってございます。
宮川の代表の魚であるアユの漁獲高も減少傾向であることや、シジミがたくさんとれていたところで全くとれなくなっていること、また、河口周辺のアサリの発育が悪くなったという声も聞こえております。 そこで、まず市長にお尋ねしたい質問の第1点は、宮川流域河川の状況、特に流量不足による環境への影響をどう認識しているのかお尋ねいたします。 ことしの春は観測史上2番目に雨量の少ない年であります。
農業・漁業の面におきましては,本市は,県下でも有数な生産量,漁獲高を誇っておりますが,数ある産品の中から,「鈴鹿のお茶」や「海苔の華」などのブランド化を図り,新たな消費拡大に向けた取り組みも進めることができました。 また,県営かんがい排水事業に伴う経営体育成基盤整備や土地改良事業など,農業基盤整備も着実に推進することができました。 2番目は,子育て支援についてであります。
白塚漁港は平成13年3月より競り市が行われ、現在では県内の漁獲高も上位であり、県内でも有数の水揚げ港となっております。沖防波堤設置につきましては、地元の白塚漁業協同組合より、台風の接近時や大しけ時に漁港に係留することができないため、漁船の安全確保を図るため、近隣の港に避難している状況であり、防波堤の設置について強い要望をいただいております。
漁船漁業の漁獲量及び漁獲高は,平成15年度では3,600トン,金額にいたしまして9億5,000万円,海苔養殖業は7,000万枚,7億4,000万円と本市は伊勢湾内での有数の漁業地域というふうになっております。特に白子港は北勢地域におきます重要水揚げ拠点となっておりまして,多数の外来漁船も入港し,活気のある港として多用がされております。